構造化データとは

構造化データは、Webページの内容を検索エンジンが理解しやすい形式で記述したメタデータです。Schema.orgが定める語彙を使い、ページが「記事」「商品」「FAQ」「レビュー」のどれであるかを明示的に伝えます。

リッチリザルトとは

構造化データを正しく実装すると、検索結果に星評価・FAQ展開・パンくずリスト・サイトリンクなど通常より目立つ表示(リッチリザルト)が表示される場合があります。CTR(クリック率)の向上に直結します。

JSON-LD形式(推奨)

Googleが推奨する実装方法はJSON-LDです。<script type="application/ld+json">タグ内に記述し、HTMLの構造を変えずに追加できます。

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Article",
  "headline": "記事タイトル",
  "datePublished": "2025-06-01",
  "author": {"@type": "Person", "name": "著者名"}
}
</script>

FAQPageスキーマ

FAQスキーマを実装すると、検索結果でQ&Aが展開表示されクリック率が大幅に向上します。

{"@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [{
    "@type": "Question",
    "name": "質問文",
    "acceptedAnswer": {"@type": "Answer", "text": "回答文"}
  }]
}

実装後の確認

GoogleのリッチリザルトテストまたはSchema.orgバリデーターで実装が正しいか確認できます。Search Consoleの「拡張機能」レポートでもエラーを確認できます。